スマートフォンとBluetooth Low Energy でなにができるか考えよう

センサータグを使ってみよう

センサータグとは?

センサータグってなに?

Texas Instruments社の製品でスマートフォン向けアプリケーション開発者をターゲットとしたBluetooth スマート開発キットです。
温度、湿度、加速度、気圧、ジャイロ、磁力の6つのセンサーがついています。

センサータグでなにができるの?

単体ではなにもできません。スマートフォンと組み合わせることではじめて威力を発揮します。

coreBluetoothフレームワークから接続すれば、センサーの値をつかって、iPhoneから温度を取得して温度計をつくったり、 センサータグのボタンを押すと、離れたところにあるiPhoneのカメラアプリでシャッターをきったりできます。

使ってみよう!

準備するもの
ステップ1

まずは、TIのiOSアプリ(TI SensorTag)をインストールしてみましょう。アプリケーションから6つのセンサーの値をみることができます。

ステップ2

coreBluetoothフレームワークから接続して値を読み書きしてみよう

参考資料