岐阜県大垣市のドリームコアで「iBeaconハッカソン4」を開催しました。今回のテーマは「図書館をハックしよう」です。実際の建物にビーコンを設置するハッカソンとして日本で初めて開催です。情報科学芸術大学院大学［IAMAS］の附属図書館にご協力いただき実現しました。利用者及びスタッフの観察やインタビューをしたり、その結果を分析してからアイデアを出し合うという方法で行いました。

岐阜県大垣市のドリームコアで「iBeaconハッカソン3」を開催しました。今回のテーマは「路線バスをハックしよう」です。大型バスを使った表現活動を行なっている「MOBIUM」にご協力いただき実際にバスを使ってハッカソンを行いました。当日はバス停にみたてたのぼりやバス停、バスの中にビーコンを設置し、参加者の皆さんはバスで移動しながらビーコンの電波を受信するとどうなるのか、体験しながらいろいろなアイデアを出しあっていました。

岐阜県大垣市のドリームコアで「iBeaconハッカソン2」を開催しました。今回はOnline to Offline (O2O)をテーマに設定しました。
また昼食ではiBeaconを実際に設置した店舗でのクーポンの受取り体験を実施しました。iBeaconが実際にどういう振る舞いをするのかを体験した参加者の方からは、ビーコンはどこに置くのがいいのか、どのタイミングでクーポンを出すのが良いのかなど質問や意見がでていました。

岐阜県大垣市のドリームコアで位置情報サービス「iBeacon」の可能性を探るハッカソンを開催しました。 東京や兵庫、石川など全国各地から３０名ほどの参加者が集まり、iBeaconの関心の高さが伺えました。 参加者はiBeaconの基礎知識を学んだあと、ビーコンで遊んでみたり、どんな使い方ができるのかチームごとにだしたアイデアスケッチをもとに 実際にiBeaconをあちこちに設置しながら実験しました。 参加者は「いろんな分野の人と知り合えて楽しかった」「新しい情報を得ることができた」など感想を話していました。

岐阜県美濃市の古民家「美濃の家」で「iBeacon」を観光に活用した「美濃アプリ」を体験し、それをどのように活用できるかをディスカッションするワークショップを行いました。 ワークショップには地元企業などから２０名ほどの参加者が集まり、それぞれの参加者がipod touchを携え自転車で観光スポットを散策しました。 参加者はうだつコロッケなど美濃市自慢のお昼ごはん一緒にを食べたあと、和気あいあいとした雰囲気のなか体験した感想やどのような使い方ができるかなどアイデアを話し合いました。

講師に上原昭宏氏をお迎えしたBluetoothLE体験講座が１０月２５日岐阜県大垣市ドリームコア１Fモバイル・コアで行なわれました。

講座では、まずiBeaconでなにができるのかをPassbookを使ったデモンストレーションによってわかりやすくご説明いただき、ビーコンの受信、発信を受講者が実際に体験しました。その後、無線通信の専門的な話題からiOSでアプリケーション開発する際の注意点など、現時点で世界一詳しい内容と上原講師自ら語られるほど詳細な講義でした。また、受講者の方からは活発に質問がかわされ関心の高さが伺えました。

このプロジェクトは、スマートフォンのアプリ開発者、ウェブサービスの開発者、ハードウェアのエンジニア、ものづくり企業、デザイナー、アーティスト、建築家など 異業種の皆さんが多様なアイデアを出し合い、それを元に製品化まで進めようというものです。１回だけのアイデアスケッチで終わることなく、相談会やワークショップ、企業見学など様々な取り組みを今後とも続けて行く予定です。

講師に上原昭宏氏をお迎えしたBluetoothLE体験講座が９月２日岐阜県大垣市ドリームコア１Fモバイル・コアで行なわれました。

講座では、Texas Instruments(TI)社のセンサータグが受講者に１台ずつ貸し出され、実際に使いながらBluetooth Low Energy を体験しました。Bluetoothの歴史からiOSデバイスでBluetoothLE機器と通信する方法まで詳細な講義が行なわれました。